みなさん筋トレしてますか?
ブログも筋トレも結果を出す為に一番大事なのは継続することです。
茸道も腕立て伏せ程度の筋トレは毎日していたのですが、『もっと効率よく筋肉を鍛えたい』と考え、先日失効前のドコモポイント3500円分を使って初めて筋トレの器具を購入しました。
それは何かというと・・・
そうです。10kgのダンベルです。
今回は、10kgダンベルを実際に使ってみて感じた効果や使うべき理由についてお伝えしたいと思います。
この記事は
- 40代後半から筋トレを始めようと思っている。
- 10kgダンベルを買おうか迷っている。
- ダンベルの重さを迷っている。
そんな人向けの内容となっています。
記事の最後にダンベルを始めて買う時の注意点やおすすめの10kgダンベルをまとめていますので、最後までお読みください。
40代後半から始める筋トレに10kgダンベルがおすすめな理由
ここではなぜ40代後半から始める筋肉トレーニングには10kgダンベルがおすすめなのか?実際に使ってみて感じたことをお伝えしたいと思います。
短い時間でも集中的に筋トレが出来る
腕立て伏せのように自重を使った筋トレの場合、大きな負荷がかけにくいためどうしても時間をかけて回数をこなさないと、思ったような効果が出ません。
ダンベルカール(上腕二頭筋を鍛えるための運動)を数回やるだけでもかなり負荷がかかるため時短にもなるので『そんなに筋トレに時間を取れない』という人にもおすすめです。
最初はかなり重たく感じるかもしれませんが5回、10回と無理の無い範囲で少しずつ回数を増やしていきましょう。
理想としては20回1セットで3セットぐらいです。
自分の筋力に合ったダンベルを使うことは大切ですが、男性であれば最低限10kgぐらいのダンベルを使わないと筋肉を増やすだけの負荷がかかりにくくなります。
ですので、これまでダンベルを使ったトレーニングを全くしたことが無い人や、10kgダンベルを使う自信が無い人は重さを調節出来るタイプの10kgダンベルを選ぶようにしましょう。
腕立て伏せだけでは鍛えられない筋肉が鍛えられる
筋トレを教えているプロでも『ダンベルひとつあれば筋トレは出来る』と言っている人もいるぐらい、やり方次第で上半身のほとんどの筋肉を鍛えることが出来ます。
特に肩の三角筋と上腕二頭筋には効果が出やすいので腕を太くしたいという人は絶対に10kgダンベルを買った方がいいです。
40代も後半になって慌てて始めた筋トレですが、腕立て伏せだけをやっていた頃に比べて、10kgダンベルを購入して使うようになってから、筋肉の発達の度合いに変化が現れるようになりました。
個人によって効果は違うかもしれませんが、もっと早く買っておけば良かたと思っています。
始めて10kgダンベルを買う時の注意点
茸道が購入した10kgダンベルはクローム仕様のシンプルなダンベルですが、もし少しでも予算に余裕があるのであれば、ラバーコーティングされたダンベルがおすすめです。
ラバーコーティングされていないクロームダンベルだと、ちょっとぶつかっただけで怪我をしてしまう恐れがあったり、置く時に床を傷つけてしまう可能性があります。
また、グリップ部分もラバーコーティングされているものの方が持つ時に手のひらが痛くなりにくいのでおすすめです。
40代後半からでも出来る10kgダンベル筋トレのやり方
ダンベルに限らず、筋トレをする時には『どの筋肉をどう使っているか』を意識しながらするのが基本です。
持ち上げる角度や、筋肉の使い方の意識で変化する筋肉の動きを意識しながらダンベル運動をすると筋トレ効果が高まります。
10kgダンベルによるトレーニングのポイント
- ダンベルの上下運動はゆっくりした動作で行う。
- 反動を使った運動ではなく、筋力による運動を意識する。
- 体の運動だけでなく呼吸法も意識する(酸素を多く取り込む)。
参照記事:筋肥大のためのトレーニングは10kgダンベルから始めよう! | PROTEIN LIFE.JP
【まとめ】40代後半から筋トレを始めるなら10kgダンベルを今直ぐ買うべし
少し前であれば、10kgのダンベルなんて専門店に行かないと買うことは出来ませんでしたが、今は通販でポチればあんなに重たいものでも直ぐに届けてくれるので便利ですね。
『これから筋トレ始めよう!』と考えている人は今すぐにでも10kgダンベルを購入して部分的に集中した筋トレにトライしてみてください。
10kgのダンベルともなればかなり存在感もありますので、部屋の中に置いておくだけで筋トレへのモチベーションも変わってきますよ。
1日5~10分間、10kgダンベルを使ったトレーニングを継続すれば必ず結果は出て来ます。
くれぐれも無理はしないように、少しずつステップアップしていきましょう。
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